理想の家
最近、家のことばかり考えています。コロナ禍で家で過ごす時間が増えことにより、家の快適さを追求し始めた人は多いはず。
夫も自分もあまり物欲がなく、欲しいものを聞けば、ホットサンドメーカーやミキサーだったし、誕生日プレゼントとして強いて言うなら、買い換えたいと思っていた靴とか時計とか財布を一年毎にもらってきて、そろそろお互い欲しいものないな？状態に突入してきているので、一緒に家にお金を費やそうと考えた次第であります。
まずは物が多いので、断捨離。今年始めたフリマアプリでだいぶ売れましたが、まだまだ。そのうちまとめてリサイクルショップへ持っていくか、友人知人に譲るか、処分ですな。買い物が多いわけではないけど、物持ちが良いのとあまり物を捨てる習慣がなかったので、溜まっていく一方でした。そこは心を鬼にして捨てます、捨てまくります。
そして、隠せるものは隠す。先日実施したCD棚もそのひとつ。あとは、棚収納になるべく同じ色・素材のボックスを使うようにすると、めっちゃスッキリしました。
次に、お互いが使っていた家具を持ち寄って成り立っている家なので、統一感がないよね、という話になりまして、二人でどんな家が好きなのか、イメージを共有する必要があると思い、そのために自分が提出したのが↓の写真です。方向性を見失わないように画像を保存して定期的に眺めていますが、見ているだけで高揚感半端ない。毎日過ごす家がそうだったらって思うと、ものすごくワクワクしませんか？これまでインテリアにはあまり頓着がなかったけど、こういうことだったんだなと思いました。何度見ても好きな部屋だな〜。うふふ。
しかし、我々は畳の民なのです。タタミのタミ。冬はこたつにホットカーペット！ルンバちゃんは一向に迎え入れられないと自負しております。それを理想とどのようにすり合わせていくのかが今後のカギですな〜。ヘンリボーンの床めっちゃ好きなんですけどね〜。日本家屋に洋風家具をうまく取り込むことができれば勝ちです。
その第一歩として、まずは長年を共にした家具の買い替えです。先日良い感じのソファを発見したので、長年の友とおさらばすることを条件に、サンタさんへお願いしました。ソファやベッドは部屋の大半を占めますからね、部屋の顔になります。良い感じのソファが届いたら、それに合わせて良い感じのラグを選んで、テーブルの天板を買い替えて、悲願の観葉植物や熱帯魚ちゃんたちを揃えて、良い感じの部屋になったらいいな〜、と妄想する日々です。
とりあえず、12月が楽しみです＊＊
