眠れぬ夜は何のせい

こんにちは。水曜日のしばです。



以前ブログで「眠れない時は寝ない。」と書いた基本のび太くん睡眠(布団に入ってすぐ夢の中タイプ)のわたくし。

年に何回か来る「??眠れないぞ」の日。

ここ数日で2回もいらっしゃいました。

1回目はいつも通りに「はいはい。その日ね。オッケーでーす。寝ませーん」で元気にやり過ごしましたが、一昨日の夜2回目。

これは。。大丈夫なのか?1週間の中で2日も寝ないのはありなのか?と不安になりつつボーッと天井を眺めて朝になりました。

そして昨日も元気に過ごし。。。そんなことある?

(まぁ、疲れなのか上半身全部に蕁麻疹出たけど笑)

ついに寝なくてもまぁまぁ行ける身体を手に入れたのか?!!って、昨日は沢山寝たけど笑



私の好きな山田詠美の「ぼくは勉強が出来ない」という小説の中に


「人間は125時間を1日の周期で生きる動物で、それを24時間に合わせると1時間の時差が生まれる。普通の人間は上手いこと体を順応させてその1時間を埋めて行くが、一部の人間はそれを行うことができず、不眠症になったりする。」


という部分があって、寝れない時に「あ、時間調節の皺寄せかな」とボーッと思ったりしてたんだけど、2回ともなるとなんだか違うなぁ。ってなりました。



そういば最近夢も見ない(覚えてない)

夢、面白いのにね。


去年は早起きする生活をしていたのですが、身体を壊しまくったので生活を戻した最近。

基本的には3時に寝て9時に起きる。という不規則ながら6時間睡眠という観点では規則正しい生活です。

専らの夜型人間。(というか死ぬほど低血圧)

何となく、自分の自然と生きやすい時間を追ってみるとこれが一番しっくりくる。

でも病院(しかも皮膚科)の先生からは「早寝早起きをすれば不調は治る!!」と力強く言われています。


まぁ、ゆっくり自分の身体と相談してみようと思います。

今日はパッと寝れると良いなー。



それでは!