乙な

夏終わり。まあこんな時世じゃ夏だー！なんて手放しに喜べませんでしたが笑。夏酒を近所に買ってたまに飲んでたし、夏らしくスコッチの中でも比較的に安価なバランタインを家の冷凍庫でキンキンに冷やして、それをソーダで割って飲んでたのでそれでまあ良いかな、、キュウリもよく食べました。

今日は当バンドのことでも徒然したいと思う。結成のいきさつ。
元々ドラムの鹿とそろそろ乙なバンドでもやるかって始めたのが始まりで、最初は二人でライブやったりしてて、乙な店を探しによく飲みに行ってて、そっからなんとなく一緒にやりたい人を気兼ねなく誘っていった結果、現状最大5人のバンドになった次第。

バイオリンの柴ちゃんとは当時家が近くてご飯友だったんだけど、彼女のミュージシャンとしての乙な部分を感じてて一緒になんかやらないかって話してやることになって、そしたら藤岡なつゆもよく一緒に呑んでて前やってたバンドも好きだったし、田舎暮らしの自分に近い感覚のある乙な娘だからメンバーになりなさいよって感じで話して、向こうもよくわからんけどやる！みたいな感じで決まって、そっからベース欲しいなって思って、ハッセは父親タイガーマスク似ってバンドで一当時一緒にやってたけど、それはもう所謂サウナみたいな、スポーツ！みたいなバンドやってて、ゆったり乙な湯舟つかろうみたいな感じでやりたいなと思ってて、俺にない部分で頼りになるのは前々から知ってたし、鹿とはドンガンボンってバンドでやってるからリズム隊としてはもう婚儀は済んでてやりやすいぜってことでやることになって現メンバーになってるって感じ。

今年の７月後ろからずっとレコーディングを進めてて、それを作るのが一つの仕事。
全然急いでないのでゆっくり練り練りして世に送り出したいと思います。
早く乙なライブやりたいね。
焼酎も乙類が好きです。
寒くなってきたら