愚かな長谷川の語ること

どーもー金曜日の長谷川です。

さっきジョギングから帰ってきたのですが、梅雨が明けて、27℃から30℃以上になってからいつも走ってる10kmがめちゃくちゃキツくなりました。素人が言うのもアレなんですが、サッポロも暑いんでマラソンキツそーとか思っちゃいますね。台場でトライアスロンやってたけど、マジで鉄人だなと思いました。サッカーも辛そうだし…。

とは言っても定期的に走り始めて恐らく5年くらい経つ気がするんですが、去年までは8月に15kmとか10kmとか走ってたし、10km迄は水を持たずに走れたのに、今年になって歳のせいなのか、10kmも走れなくなるわ、水持ってないと気持ち悪くなるわ。15km走ってたのがウソのように体力が下がっております。(自分に負けるのは嫌なのでなんとか走ろうとは思ってます。)

レーニングの仕方もあるんだろうけど、筋肉系も直ぐ固まって痛くなるし、走っても体重は落ちないしで参りました。

10代から20代の時と体力はそこまで変わらないかなとか思ってたし、むしろ今の方が長距離走ってるから体力あるんじゃないかと思ってましたが、1番の違いは筋肉が柔らかいか、直ぐ固くなるかが歳を取ることなんだなと言うのを最近気がつきました。

若い時は準備体操とか整理体操?やらなくてもなんも変わらなかったけど、今はこの重要さが分かります。やらないと直ぐに肉離れ起こすし、背中も吊りやすくなります。

真剣にスポーツをやってる人なら年齢関係なく分かると思うんですが、僕はこの歳になり筋肉が固まるのを感じてから初めて運動してる時にどの筋肉を動かしてるのかとかの身体のメカニズム的な事を感じれるようになりました。

走ってるとアスファルトからの衝撃もすごい感じて、太ももの何処にダメージがあるとか走り方を変えて痛みが出てきたところを使わないようにするとか…。これは年の功なのかなと思いますね。

若い時は身体が動くからそんなことも考えなかったもんな。

一度ハーフマラソンを走ったことがあるんですが、その時に調子のってオーバーペースで走っていたのに楽々と60か70歳くらいのおじいちゃんに抜かれたので、年齢関係無いなとは思います。

その人から見ればまだ若いしなんでも出来ると思うのでこれからもアンチエイジングしていきたいと思います。目指せキングカズですな。

しかし、この暑さで10kmはキツイな。良く去年は朝に走ってたよ…。

ではー。