今日は金曜日

どうも月曜担当の藤田です。
遅ればせながら更新であります。

最近は福山雅治主演の龍馬伝を見返しております。
自分はまだ一度も龍馬の故郷の高知には行ったことがないのですが一度行ってみたいと思っております。

坂本龍馬が殺されなければならなかった要因は様々あれど、殺されずにいたら現代の日本も今とは違うものになっていたでしょうね。第二次世界大戦で日本が加わらず負けることもなかった、、なんて、、。薩長同盟大政奉還を成しえたのにも関わらず、その後暗殺。そして長州薩摩土佐VS徳川幕府という武力行使の道を突き進むことになり、幕府は事実上崩壊。その後新政府が日本を動かしていくことになるのですが、新政府は徳川なしで事を進めたためガタガタ。なんなら途中で仲間割れもおきて、西南戦争へと発展していきます。

龍馬が描いた船中八策の新政府の構想では徳川慶喜の名も入っているとの説もあり、あの混乱した時世の中私情なく、日本のためにひたすらフラットに物事を考えていたということが伺えます。

もしその時代に戻れるなら会って話を聞いてみたいもんだなー。
船中八策を久さびに呑みたくなりました。

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