愚かな長谷川の語ること
長谷川です。
2年ぶりくらいに飲んで帰るという事をしてしまいました。すっかり元通りです。
別バンドのスタジオに自前ベースを持って行けなかったので、久しぶりにスタジオでベースを借りました。
今は色々選べて良い時代です。
自分が持ってないベースを試せるし、昔だったら国産のベースとかだったのにちゃんと海外有名ブランドだったりします。
僕は初めてベースを触ったのは高三で、その時はギタリスト志望だったので遊び程度に安いベース買ってみようと思ってアキバの楽器屋で2、3万の韓国製エピフォン サンダーバードを買ったのでした。
本当は当時エピフォンでリイシューされていたflying Vベースが欲しかったのですが、売って無く、泣く泣くサンダーバードを買ったと思います。その時は確かエクスプローラーベースもリイシューされてた気がしますね。
ピールアウトがVベースだし、エクスプローラーベースだしで欲しかったのかな…。
まぁ自分の初めてのベースはサンダーバード。
これでGRAPEVINEの『Life time』とかStone Rosesの『second coming』を練習してたな。
いや、ギターの方が一生懸命練習してましたね。
ジョン・スクワイアのバンドの曲はほぼ全て弾けるようになっていて、俺めちゃくちゃ上手いなと1人で思ってました。
当時はバンドを組んだことがなく家で1人で弾いてました。自己満足じゃなくて、今でも兄貴に当時のお前はめちゃくちゃ上手かったと言われるくらいギターを弾けました。
しかし、それからバンドをやりたくて大学で軽音サークルに入ったのですが、そこで出会ったアベフトシ完コピの親友に衝撃を受けて、そいつから一緒にバンドやろうぜと言われてベースを本格的に始めてからギター弾けなくなっちゃいましたな。
ベースって弾かない方がカッコいいですから、だんだん楽器弾けなくなっていくんですよね。
恐ろしい楽器だ笑
えーそんなこんなで、サンダーバードなかなか良いぜ❗️という回でした。
またな❗️