マウントハラスメント
こんばんは。水曜日の柴です。
ここ数年、どうしても馴染めないことがありまして。
「マウント」と「ハラスメント」なのですが。
一般的な話題として、この言葉が出る事が結構あるじゃないですか。
難しいんですよねぇ。
早い話が「世代じゃない」んです。(いや、私がそういう事に疎いだけという説もあるけど)
例えば数人で話してて「ここで急にマウントかよ!って思ってー笑」とかなると、とりあえずニコニコするんですけど「それはどこがマウントだったんだろう?」とかなっちゃって全然ついていけない。
少人数かつ心開いてたりすれば「そうそう、マウントの定義がわからないんだけど、どーゆー事??」とか聞けるけど、慣れてない人との会話だと、ここで急に話の腰を折るのもなんだかなーと思ってやり過ごしてしまう。
いろんな人に聞いてみてはいるけどどうもピンとこないんですよね。。。
ハラスメントに関しても、私が思っていることはただ一つ「種類多くね?」と笑
セクハラとパワハラはギリギリ。ただそれ以降はもう何だか「これもハラスメントってつけるんだー。ふーん??」みたいなテンションになってしまってあんまり話が入ってこないという。
ただ確実に時代は動いてて、知らず知らずのうちにマウント取ったりハラスメントしてたりするのかなー?って思うとちょっとしたビビリもあるわけです。
「世代じゃない」で片付けても良いものなのか?!!
と思ったりもします。
老害とか言われるの?!!どしよう!!とか思ってます。
きっとお母さんが「今の子達はそんな言葉をつかうのねーー。」って言ってた時はこういう気持ちだったのかー!!なんて思っています。
これからもそういう言葉たちに沢山出会っていくんだろうなぁ。
もう「悪そうな奴は大体友達」って言ったら「悪人の友達がいっぱいいるのかな?」って思われちゃう世の中かもしれないけど(わからなかった人はGrateful Days Dragon Ash featuring Aco, Zeebraでググってね)強く生きていこうと思います。
そんな気持ちも知ってか知らずか、最近はめっきり春めいてきて、昔から変わらず人の家の玄関には色とりどりのパンジーが咲き乱れていますね。
パンジーが顔に見えるのは昔見た不思議の国のアリスの影響なのかな。
それでは!